Switchのどうぶつの森新作はどんなゲームになるのか予想してみた!

ゲーム

追記(2019年7月9日):E3 2019で、どうぶつの森新作「あつまれ どうぶつの森」の情報と発売日が公開されました。2020年3月20日が待ち遠しいです!

これは、筆者の勝手な予想(妄想?)であり、公式からの発表やリーク情報などではありません。また、この予想は、ケッハモルタア ケッハモヌラタアですのでご理解ください。

昨年9月のニンテンドーダイレクトで突然発表された、Nintendo Switchのどうぶつの森新作。続報はおそらくE3で発表されるのだと思いますが、それまで待ちきれない!・・・ということで、いったいどんなゲームになるのが予想してみたいと思います。

どんなゲームになるのか予想!

さて・・・予想してみるといっても、ヒントは9月のニンテンドーダイレクトしかありません。と、いう訳で動画を確認してみると、

たぬきちの言葉に注目してください。

「キャンプや大乱闘で 遊び疲れた みんなが、 帰ってきた時に 安らげる・・・

 新しい暮らしのプランを 考えるだなも!」

私はこの言葉を、

今作のテーマは、気ままなスローライフの追求

という意味だと解釈しました。

リスクとリターンを考える戦略性や緻密な操作を要求するギミックなど、ゲーム性を強化することはハラハラドキドキや達成感といった面白さにつながりますが、たぬきちの言葉を借りれば、遊び疲れてしまうという側面もあるのではないかと思います。

ゲーム性の高いゲームは他にもたくさんありますから、この言葉は、どうぶつとのコミュニケーションや村でののんびりした自由な生活といった、どうぶつの森ならではの良さである気ままなスローライフを追求していくという意味なのではないかなと考えました。

そして、注目すべきなのは 新しい暮らしのプラン という言葉。

たぬきちがこう言っているので、おそらく考えるのはたぬきちなのでしょう。

動画の中でたぬきちがいるのはたぬきハウジング・・・

家が関わってくる、新しい暮らしのプラン・・・・・はっ!

どうぶつの森新作は

家を改造することで、様々な職業を体験するゲーム になるのでは?

例えば、家を学校に改造してどうぶつ達と学園生活を楽しんだり、病院に改造してけがをしたどうぶつ達を看病してあげたり、マンションに改造してどうぶつ達から家賃をいただいたり・・・

自分のお店にやってくるお客さんとのんびり楽しく交流したり、アルバイトを雇って一緒に働いたりしてどうぶつ達とのコミュニケーションが深められる・・・

どんな施設に改造するかはプレイヤーの自由、つくった施設でどうやってどうぶつと関わるかもプレイヤーの自由・・・

突拍子もない考えにみえるかもしれませんが、実はこれと同じようなことをすでにやったゲームがあります。

それが、どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーです。

このゲームでは、ストーリーを進めると、しずえさんがやってきて学校や病院などの施設を自分で設計することができるようになります。そして、自分が作った施設でどうぶつ達がどんな風に過ごすのか観察することが遊びの一つになっていました。

ハッピーホームはどうぶつの森の実験的な作品のように感じたので、このゲームの要素が強化されて新作に取り入れられることは十分にあり得ると思います。

さて、そうなると気になるのが、村長システムはどうなるのかということです。

私は、このシステムは廃止されるのではないかと予想しています。

自分の家でお店を経営しながら、村長の仕事も掛け持ちするのは大変ですからね。

では、とび森にあった公共事業などの遊びはどうやって実現するのか。

そこで私が考えたのが、たぬきハウジングの進化版・・・

たぬき不動産です。

簡単に言えば、村の土地を自分が購入できるということです。購入した土地は自由に使うことができますから、自分のお店の支店を建てたり、借家を作ったり、とび森の公共事業のように街灯やベンチを設置したりもできます。村の土地をすべて買い取ったら、村に何をしようがプレイヤーの自由!

さらに、村に来た人に自分の土地で商売を始めるように説得したり、すでにお店や家を建てた住民に、自分が所有している土地へ移転してもらうようにお願いしたりすることで、自分好みの村を作ることが可能になります。ある意味村長よりも権力があるかもしれない・・・

さて、土地を扱うとなると様々な問題が生じてきますね。近隣住民とのトラブルや土地の権利争い・・・あれっ?スローライフとはいったい・・・

どうぶつの森は最大4人のプレイヤーが村に住むことになりますから、このままでは大変なことになってしまいます。でも大丈夫!購入した土地をいつでも役場に売ることができて、売った土地の所有者は役場で自由に変更できるようにすればいいのではないでしょうか。土地を売ったとしても、自分で建てた建物は役場が面倒を見てくれるので安心です。(収入は入らなくなりますが・・・)

そして、このシステムの最大の利点が、自分がきれいに整備していた場所に勝手に家が建ってしまう、たぬきちテロを防ぐことができるということです。

他人が所有している土地にまで、たぬきちが勝手に首をつっこむことはできませんので、この場所はいじっちゃだめ!という土地を購入しておくことで、安心して村の整備をすることができるようになるのではないでしょうか。

発売日を予想!

気になる発売日、これまでの傾向を見てみると・・・

初代どうぶつの森  2001年4月14日

どうぶつの森+   2001年12月14日

どうぶつの森e+   2003年6月27日

おいでよ どうぶつの森  2005年11月23日

街へいこうよ どうぶつの森   2008年11月20日

とびだせ どうぶつの森  2012年11月8日

・・・ということで、11月か12月が多くなっています。

ですが、今回は状況が少し違います。

そう、ポケットモンスターの存在です。

任天堂としては、売り上げが期待されるソフトを短期間に発売することで、お互いが顧客を食ってしまう事態は避けたいと思うはずです。ポケモン剣盾の発売日はまだ決定していませんが、今冬ということでおそらく11月~12月でしょう。ということは、任天堂としては11月~12月は避けるはずなのです。

また、どうぶつの森は季節ごとのイベントがありますから、イベントが少ない月の発売も避けるでしょう。

このようなことを考慮し、私はどうぶつの森新作の発売日は、2019年10月25日(金)だと予想します。

この日なら、ハロウィンに近いのでプレイヤーを飽きさせずに、このゲームの醍醐味の季節のイベントを体験させることができますし、年末商戦にも近いので売り上げを伸ばすことも期待できます。

タイトルを予想!

最後に、今作のタイトルを予想してみます。

近年のどうぶつの森のタイトルを見てみると、

とびだせ!どうぶつの森(3DSの3D機能)

どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケットにいれて毎日持ち運ぶスマートフォン)

というように、遊ぶ機器の特徴がタイトルの中に入っています。このことから、新作もSwitchを表す言葉がタイトルの中に入ってくると予想します。

Nintendo Switchの特徴を並べてみると

据え置きと携帯のハイブリット、テレビから端末へ瞬時に切り替え、おすそわけプレイ、HD振動、IRカメラ

キャッチコピーは、 いつでも どこでも 誰とでも

・・・ということで私が考えたのが

どうぶつの森 フュージョン、つなごう!どうぶつの森、すいっち!どうぶつの森

以上です。割と真面目に考えてみました。

ふぅ・・・ここまで予想してきましたが、う~ん・・・当たる気がしない!

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